施工管理ソフト

  電子納品をサポートする土木技CALS
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クライアント・サーバー
『土木技CALS』は、電子納品用アプリケーションの中でも先駆けて、クライアント・サーバーシステムを搭載しました。LAN上に複数の業務パソコン(クライアント)とサーバーパソコンを接続することによって、入力したデータが本人のパソコンでなくサーバーパソコンに蓄積されるシステムです。
共同作業
作成する工事書類はとても膨大な量になるため、大勢で分担して作業していくのが日常となります。そのため、作成されたファイルの整合性を確認する作業や、更新したファイルの管理は容易ではありません。しかし、クライアント・サーバーならば、サーバーがデータを一括管理するため、ファイルの整合性や履歴をチェックする必要はありません。複数のパソコンで書類の作成が可能となり、共同作業を円滑に進めることができます。

進捗管理
工事書類を紙ベースで作成していた時代は、管理者が作成業務の進捗状況を簡単に確認することができました。しかし、IT化が進んでいる昨今において、書類は各自のパソコンに保存されているために、進捗を把握するのがとても困難です。
クライアント・サーバーでは作成した書類がサーバーに蓄積されているため、管理者は自分のパソコンをサーバーパソコンに接続することによって、作成業務の進捗状況を簡単に把握することができます。

バックアップ・セキュリティ
時間をかけて作成した重要な書類を、うっかり削除してしまったり、パソコンが壊れて修復できなかったり、大切なデータがなくなってしまうケースは様々あります。クライアント・サーバーでは、入力した大量のデータが。1台のサーバーも自動的に蓄積されていくため、データのバックアップがスムーズに行なわれます。一人の管理者がCD−RやMOにバックアップをとることによって、運用コストを大幅に削減することができます。また、ウィルスの侵入による被害から、データを守ることもできるので安心です。


ハードとの連携
『土木技CALS』を各種ハードと連携させることによって、日々の作業効率がアップします。
対応ハードも充実のラインナップで『土木技CALS』の可能性がさらに広がります。


運用支援
『土木技CALS』の機能を、余すことなくお使いいただくために、様々なサポートツールをご用意しました
お客様の“?”に答えるために、多くの情報を発信しています。
電子スクール
『土木技CALS』の操作方法を、個人のペースで無理なく確実に覚えるための教育支援ツールです。アプリケーション上での実際の操作を、動画と音声ガイダンスで分かりやすく解説します。コンテンツは、作業ごとに細かく分かれているので、知りたい操作方法をすぐに見つけることができて大変便利です。初級編から上級編までそろっているので、段階を踏んでステップアップすることができます。

電子スクール
ホームページ(FAQ)
お客様からよくいただくご質問を中心に、『土木技CALS』の操作方法の説明を掲載しています。項目がアプリケーションごとに分かれているので、回答を見つけるのにも時間がかからず、迅速に問題を解決することができます。
サポートパック
年に1度、『土木技CALS』の最新バージョンへのアップデートディスクをお客様に送付しています。進化の早い土木IT業界において、今が転換期の電子納品時代に、すばやく対応した『土木技CALS』をご提供いたします。
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