　電子納品をサポートする土木技Ｃｉｖｉｌ－ＣＡＬＳ

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電子納品ツール

「電子納品ツール」は電子納品を行うために必要な禁則文字のチェック、置換やインデックスのＰＤＦ変換、ＣＡＤ変換から実際の電子納品変換までの一切を流れるように簡単に作業できるツールです。
実際には禁則文字のチェックやファイルの変換などを行う／行わないの選択を行って実行するだけで電子納品成果物の作成を行います。
また、ＸＭＬビューアを作成することもでき、成果物の確認をすぐに行うことができます。


	電子納品変換単位


			電子納品変換は「土木ＢＯＯＫ」１冊ごとに行います。


	電子納品ビュー


			「電子納品ツール」起動前から「土木ＢＯＯＫ」のビューの選択により、電子納品構成上での作業を行うことができます。ここで分類ごとに分けておくことで電子納品変換時の作業を短縮し、変換までのスピードを向上することができます。


	ＸＭＬデータ入力



	必須入力項目や条件付き必須項目は色つき文字で表示されるので記入漏れの心配がなくなります。また、電子納品変換時、必須項目が未入力状態なら電子納品変換を中止し、入力を促す機能があります。		入力しているインデックスのプレビューを確認することができます。これにより、データの入力間違いや納品物の間違いを防ぎます。


	電子納品変換


			電子納品に必要な作業が１つの画面にまとまっています。ここからキーボード入力を行わずにマウスでのクリック作業だけで電子納品成果物の作成へのステップを踏むことができます。作業を行う／行わないを選択することにより、電子納品変換完了までの時間短縮、同じ作業を２度行うことのムダを省き、作業効率を高めることができます。禁則文字に対してチェック、置換など動作を選択することができます。ＰＤＦ変換の際に、しおりやサムネイルを作成する機能も搭載されています。また、ＳＸＦ変換を行うＣＡＤソフトを選択できます。ＦＷＣＡＤのほか、『土木技Ｃｉｖｉｌ－ＣＡＬＳ』と連動している普段お使いのＣＡＤソフトでも変換を行うことができます。


	ＸＭＬビューア


			電子納品変換成果物にビューアを添付することができます。カラフルで見やすいビューアです。

クライアントサーバー

『土木技Ｃｉｖｉｌ－ＣＡＬＳ』を複数のクライアントパソコンから同時にアクセスし、サーバーパソコンに全てのデータを収め、管理、作業を行うシステムです。


			１つの工事に対し、複数のクライアントパソコンからデータ作成を行うことで作業がはかどり、共同作業による時間短縮につながります。また、セキュリティの面から見ても１台のパソコンにデータがまとまっているので管理が行き届き、バックアップも容易に行えます。

運用支援

『土木技Ｃｉｖｉｌ－ＣＡＬＳ』の基本操作から応用編まで一通りの操作方法を動画と音声で丁寧に説明します。
個人のペースで繰り返し学ぶことができるので教育コストを抑えることができます。


	電子スクール


			『土木技Ｃｉｖｉｌ－ＣＡＬＳ』の基本操作から応用編まで一通りの操作方法を動画と音声で丁寧に説明します。個人のペースで繰り返し学ぶことができるので教育コストを抑えることができます。


	オンラインサポート


			「オンラインサポート」は、サポート担当者とサポートパッケージプレミアム会員様を接続して遠隔サポートを実現します。サポート担当者のパソコンにユーザー様の画面が映し出されるので、一緒に操作しながら的確なサポートを受けることができます。


	その他


	『土木技Ｃｉｖｉｌ－ＣＡＬＳ』には他にも次のようなサポート体制を整えております。


	□『土木技Ｃｉｖｉｌ－ＣＡＬＳ』サポートパッケージ
	□コールセンター／テクニカルセンター		□ダウンロードサービス
	□ＨＰ（ＦＡＱ）		□訪問インストール

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