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土木出来形

「土木出来形」は帳票を作成するために最短な３ステップで帳票作成を行います。
工種ごとに分けられた中から使う豆図を選択し、データを入力、出力したい帳票を選択すれば出来形帳票の完成になります。
豆図は工種ごとに分けられているので検索性があり、使いたい豆図を見つけるのに迷いません。また、オリジナルの豆図を作成し、帳票に反映させることができます。全ての豆図で社内値の設定、入力が可能です。帳票を一度に複数種出力することができます。また、帳票の出力順序を変更したり、帳票の作成も可能なので簡単な表紙の作成や新しい帳票を作成し、使用することができます。


	出来形データ作成



	豆図は工種分類、工種ごとに分けられています。また、ユーザー豆図の作成も行えます。		出力したい帳票を選択します。一度に複数種選択することができるので何度も繰り返し、入力を行う必要がありません。



	出来形出力帳票をまとめて選択することで「土木ＢＯＯＫ」上に１インデックスで一括して管理されます。修正も１度の修正で全てに反映されます。		豆図を作成することができます。既存の豆図を再利用したり、全く新規の状態から作成することもできます。規格値や管理基準値、社内値の設定も行えます。



	帳票の作成を行うことができます。既存の帳票を再利用したり、全く新規の状態から作成することもできます。ハッチング色の変更や表示する文字色の変更などの小さな修正から豆図の貼り付けや管理図の設定変更なども行えます。		帳票に貼り付ける管理図は様々な設定を行うことができます。

展開図作成アプリケーション

『土木技Ｃｉｖｉｌ－ＣＡＬＳ』では展開図アプリケーションを複数用意しています。平均法、ヘロン、三角形、長方形、台形、扇形、円で作成する「工事展開図」と、平均法、ヘロン、三角形、擁壁、面積計算書で作成する「土木展開図」があります。どちらもＣＡＤ製図基準（案）に対応しており、帳票出力の時点でＣＡＤ製図基準（案）対応の帳票を作成することができます。


	展開図データ作成


	工事展開図		土木展開図
	データの入力がしやすく、高度な展開図帳票の作成が行えます。　ＣＡＤ製図基準（案）への対応を１つの画面で全て設定することができます。		作成したデータを自由に配置することができます。　面積計算書の出力方法を選択できます。計算書はもとになっている展開図データの変更と同時に計算書も変更させるかを選択することができます。

その他アプリケーション

他にも『土木技Ｃｉｖｉｌ－ＣＡＬＳ』では多数のアプリケーションが用意されています。
工事のタイプによってお選びいただけます。


	シュミットハンマー試験	塗膜厚測定管理表


	設計書縦断図	工程表作成システム


	測量逆トラバース


	コンクリート関係の帳票は品質管理から結束表までそろえています。

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