　電子納品をサポートする土木技Ｒｏａｄ－ＣＡＬＳ

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ＦＷＣＡＤ

「ＦＷＣＡＤ」は各アプリケーションで作成したインデックスに対して加筆・修正を行うことができる『土木技Ｒｏａｄ－ＣＡＬＳ』ＣＡＤアプリケーションです。
「ＦＷＣＡＤ」はＣＡＤ製図基準（案）に対応しているため、アプリケーションから出力された帳票や「ＦＷＣＡＤ」上で入力したデータに対してＣＡＤ製図基準（案）のチェックをかけることでＣＡＤ製図基準（案）に対応したＣＡＤ図面を作成することができます。また、普段使用しているＣＡＤソフトを『土木技Ｒｏａｄ－ＣＡＬＳ』と連動させて使用することもできます。


			ＣＡＤソフトとしての機能も十分揃っており、日本語表記のボタンや誰にでも分かりやすい操作性で業務速度の向上を図れます。

書類管理

ワードやエクセルなどで作成した様々な工事書類を「土木ＢＯＯＫ」に取り込んで管理することができます。『土木技Ｒｏａｄ－ＣＡＬＳ』から直接入力・変更することができるので、『土木技Ｒｏａｄ－ＣＡＬＳ』で作成した図面ファイルや帳票類と一緒に全ての工事情報をまとめておくことができます。
取込可能なファイルはＭｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｗｏｒｄ、Ｅｘｃｅｌをはじめ、一太郎やＰＤＦ、ＳＦＣ、Ｐ２１ファイルなど様々な種類のファイルに対応しています。
また、スキャナを用いて取り込んだデータも『土木技Ｒｏａｄ－ＣＡＬＳ』に取り込むことができます。



パソコン上で作業していたファイルを『土木技Ｒｏａｄ－ＣＡＬＳ』に取り込むことができます。	複数のファイルを１つのインデックスにまとめることができます。	「エクセルツール」などで使用することで、作業の効率化を実現します。

デジタル写真館

「デジタル写真館」は操作性、画面の見やすさ、多彩な機能、検索性能、高速性を重視して作成されています。校則な写真の取り込み・表示を実現し、日々の撮影で大量に存在する写真のデータをスムーズに管理することができます。
電子納品に必要な情報の自動入力や、印刷用のアルバム帳票形式への一括変換機能など、作業の手間を徹底的に軽減したアプリケーションを実現しました。


	作成スタイル


			準備中
	写真は工種や撮影日付ごとなどに分類して画面に表示されます。		アルバム機能により従来のようなレイアウトで印刷できます。


	準備中
	仕分けとアルバム作成を同時に行う事も可能です。		実際の写真や参考図を確認しながら、ＸＭＬデータの入力を行います。


	サムネイル表示


	写真の表示サイズは変更することができます。


	パノラマ画像作成


	２つの画像を選択して画像の結合、パノラマ写真の作成が行えます。


	カメラメモ連動機能


			カメラメモ機能を搭載しているデジタルカメラの場合、自動的にカメラ内で仕分けた工手どおりに仕分けて「デジタル写真館」に取り込まれます。


	出来形連動機能


			「土木出木形」で作成したデータや豆図などを「デジタル写真館」と連動させてデータを再活用することができます。

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